2017-08-14

お稽古_㉕・㉖ 大稽古:浴衣を着けて ☆☆☆★

いよいよ来週8月23日(水)に迫りました、第32回 おじぞうさま と こどもたち ですが、いわゆる浴衣会という催しになります。

本番に向けて、息子殿、ムスメも浴衣と袴を着けて実際にやってみました。
帯を締めたときのキツさとか、動きづらさなども、やってみて分かる事もあるわけです。僕や師父なる者も、実際に動きを見て「あ。この時は、こうやるねんデ。」というtipsを思い出して、指導できたりします。

我が母や妻なども、裁縫道具を鏡の間に持ち込んで、浴衣の“肩揚げ”や裾がもつれぬよう、“腰揚げ”などのアジャストを行います。(その辺の指示は師父なる人や僕が出しますです。)
☞探してみると、ちゃんと肩揚げ・腰揚げの図説がありました!すごいなぁ。cm単位なんだねぇ。(うちはまだ“寸”だわ。)

息子殿もだんだん要領が分かってきたみたいですし、ムスメは“女剣士”みたいな感じに仕上がってました。少し手直しが要りますが、自然と笑みがこぼれてしまい、非常に良かったです。
☞写真を載せようかと思いましたけど、当日のお楽しみに!(ムスメの浴衣、ちょっと意外な柄デスヨd(^-^) )

息子殿はそのまま今度は、狂言「清水」の「後見」のお稽古を……。
火曜日のお弟子殿のお稽古には、息子殿も一緒に参加させて、お後見を手伝ってもらいましょう。

そして……ちょっと遅れ気味の第13回「狂言を楽しむ 徳讃会」(10月22日(日)です!)の準備ですけども。早い事回していかないと……^^;
頭が動かないと尻尾までが回りませんのでなぁ……。薪能も無事に勤められましたので、いよいよ徳讃会に取り掛かりましょう!



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