今秋の第13回「狂言を楽しむ 徳讃会」(10月22日@善竹能舞台です!)も3曲出演と、あと僕がシテを勤める演目は、
ああいうズシッとくる演目は、若いうちに(※筆者註:そう若くもないですが?)やっとかなアカン曲やデ。という師父なる人の意向もあり、身体作り、謡い込んで臨みたいと存ずる所です。(今回のラインナップも…。特に故玄三郎翁の七回忌の御追善ですのでね。ガッツリと。)
ところで
目下、子らの稽古はありませんが、自分の稽古は鋭意行っております。月曜日も夕食後に1人で淡々と?黙々と!?稽古を済ませ、さぁ!汗もかいたし、風呂に入るかぁ!!(#没落独身貴族は、稽古前に湯船を洗ってお湯を張るのだ!)と、稽古場から足袋を脱ぎ脱ぎしながら、鏡の間に来たところ!!
えー。僕の舞袴(My袴の誤変換ではないです。)の畳紙の上に百足氏が(゜∀゜;ノ)ノ
彼奴らが油に弱いのは知ってますので、ペットボトル飲料の小さなやつに、割り箸で頭を挟んでつっこみ、サラダ油少々。
オマケの“追い・サラダ油”を回し掛けまして。あはれ一巻の終わり。
しかし、こんなんが舞台の上で自分の背中とか、首筋から出てきたらかなわんですよ、ホント。
なんだろうか?最近ゴキブリも多いのよね……。
夏は、いろいろ……ある(;・∀・)
で、左手の薬指ね。良くなったかと思ったら悪くなったり、寛解と増悪とを行ったり来たりしてますです。
今はここまでしか曲がりません(/--)/
こうなってしまうと、帯が締めにくくて締めにくくて(+_+)
右手の小指がアクシデントで潰れた時も思いましたけど、指がちゃんと曲げられるって大事よ!ホント。
前腕の筋が痩せてくるんよね。拳を作れない、力を込めて指を握り籠めないってそういう事です。
つまり、その筋の方々が小指を落とすのも、やはり深意にはそういうペナルティを与えるという目的があるんじゃないか?と思ったりもします。
今はここまでしか曲がりません(/--)/
こうなってしまうと、帯が締めにくくて締めにくくて(+_+)
右手の小指がアクシデントで潰れた時も思いましたけど、指がちゃんと曲げられるって大事よ!ホント。
前腕の筋が痩せてくるんよね。拳を作れない、力を込めて指を握り籠めないってそういう事です。
つまり、その筋の方々が小指を落とすのも、やはり深意にはそういうペナルティを与えるという目的があるんじゃないか?と思ったりもします。
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