些細なことなんですがね。中途の指示がやたらと多くて、どういう結果が欲しいのかが明確でない人っていますけども、とーちゃんはこういう風にして欲しい。ってちゃんと言っておくと、自分で考えて勝手にしていく(あるいは最少の指示で済む?)みたいです。
ムスメはね、もうほとんど科白は覚えたみたいですね。後は、何度も繰り返して定着させていくだけでしょうか。割とこの方は感覚とノリ(勢い?)だけで済ましてるところがあるので、ちょっとコワイです^^;
息子殿はねぇ……。型はだいたい覚えているのだけれども、身体能力(身体技法?体幹の筋肉がブレる?)がまだ伴っていないという感じですかね。稽古を積んで、自分の意識したとおりに、自動的に身体が反応してくると、もう少し様になるんでしょうが……。まだまだですね^^;
午後からは、善竹兄妹と生徒さん達がお見えになって、こども狂言教室「狂言塾」のお稽古があります。
お稽古に臨む心得の一つは、やはり「真剣に取り組む」ということでしょうか……。
できるだけ楽しく、大蔵流狂言に親しんでもらえるよう、体操やストレッチで軽く心身をほぐしてからお稽古を始めているのですが……。
お稽古中に、
はい、ま。そんなんでね。
お稽古中に、
楽しくて、ついつい笑いたくなる……。
面白くて、“型”を忘れて、力を本気で入れてしまう……。
夢中になって、先生の注意が聞こえない……。
床面がツルツルに磨き上げられた舞台の上は、とても滑りやすい(“ウケない”という意味ではなく!)ので、怪我をせずに取り組んでもらえるよう、鋭意努めていきたいものです。
面白くて、“型”を忘れて、力を本気で入れてしまう……。
夢中になって、先生の注意が聞こえない……。
床面がツルツルに磨き上げられた舞台の上は、とても滑りやすい(“ウケない”という意味ではなく!)ので、怪我をせずに取り組んでもらえるよう、鋭意努めていきたいものです。
☞教訓として、ムスメが楽しくなりすぎて(面白くてコーフンしすぎて?)顔面を床に痛打したおりの傷(ムスメの歯形ww)を指し示して見せておりますが……(笑)
はい、ま。そんなんでね。
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