今度の5月20日の第14回「狂言を楽しむ 徳讃会」ですね、チラシの解説を書いておりましたらば、
ああ……これが、フラグが立つってやつかな?って思う訳ですよねぇ。
うわぁ……きっとそれ、やらかすやつやん!!(°□°;)で、案の定……と言いますか、
いやいやいや、それ、絶対危ないやつやん(゜∀゜;ノ)ノ
うむ。やっちまったね……嗚呼、これはもう………(詳しくは、当日に!)という(;^_^A
今でこそ、ね。いろいろな映画とか映像作品を見ることで、我々も耐性がありますけども、当時の人々で初見の人なんか、きっと、
うっひゃあぁぁぁ〜となったのではなかろうか。と思う次第です。
☞あくまでも僕個人の想像です。
そして、アポ無し突撃?と言いますか(;^_^A
突然のお宅訪問、お出掛けしちゃう。ってのは、昨今ではあまりないですよね。
登場人物が名乗って、道行(みちゆき)する際に、
お宿(寺)に御座らばよう御座るが…とか、
もし御座らぬ時は、参った詮もない事で御座る。などと、道中を独り言ちながら、出掛けて行くわけですね。要は出掛けていって、「留守だったら無駄足になるなぁ…。」みたいなことを言うてるのです。
今じゃ、ケータイという文明の利器がありますし、あらかじめ予定をメールとか電話で伝えておくとか、いきなり行くにしても、「今、家出たし!」「もう、家の前やし!!」とか予告したり、あらかじめ先方の予定を聞いておくことも可能ですよね。
それも、この数十年の間にねぇ?
僕が大学の後半に携帯電話を持ちました(友人ははじめポケットベル持ってたナ。)から劇的な変化ですよね。
☞狂言の世界の当時の人々にしてみれば、“魔法”のような?
今じゃ、いきなり行ったりしたら、何しに来てん!?はよ帰れ!!と言われても仕方無いですわな(笑)
☞あ、でも小学生の内ではそれはまだ通用する余地があるのか……。
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