2018-03-27

【続編!?】MTB:MuddyFoxレストア(Part 2)と勾玉作りと ★★★★

悲しい哉orz
このブログの一番人気記事は、【趣味】MTB:MuddyFoxレストア(★★★★)でして。息子殿の腰砕けダジャレ参観日や狂言の話題なんか足下にも及びません^^;
なんと!そんなにマディーフォックスのMTBをレストアしたい人が多いんだな!?って思う次第なんですが、今回はそのPart.2ですわ。図らずも(^^ゞ
☞それって、狂言方のブログとして、どうやねん!?というツッコミはナシの方向でオナシャス。

先日来、ギアの動きに異常な固さを感じておりまして。

ギア調整の手間を考えると、少々憂鬱な気持ちで、洗車(もちろんアレ。♫油汚れに〜ジョイ!!なやつです。)をし。
改めて、さて!いざギアに立ち向かわん!!と勇を鼓して見ましたところ……。

もう、これですわ!!(T_T)
千切れてるし。もうすぐ切れそうやし!!
調整では間に合わんやん!!!
こんな風に首の皮一枚?でつながっている状態でありんした。

走行中に切れたりしてたら、エラいことでしたな(/--)/

背に腹は代えられず、密林産のシフトケーブルを取り寄せることに(>_<。。。








シフトケーブルはブレーキのケーブルより細いですし、タイコの大きさ、付き方が違いますから、その点は留意遊ばせ!!(って皆さん御存知ですかね?僕は知らなかったッス。)
ライトウェイ様What are you doing?様のシフトワイヤー交換の記事を参考にさせていただきました。ありがとうございました!!
ワイヤーの取り回しが分かんなくなると嫌なので、記録を撮っておきます。
いろいろタッチアップペイント(車用ですが、何か?)でブサイクになってますが、年季入ってますから、どうぞその辺は御寛恕を。
こいつ、ケーブルガイドとか言うらしいんです。名称が分からず、苦労しました。
そして、これが一番難儀した(/--)/

今思えば、新調しても良かったかもね……。
要は、元通りに付け替えればいいわけで、忘れないように、バラす前に撮っておきます。
シフターも古いよなぁ……。これ、互換性あるパーツはあるんだろうか……。
アウターケーブルもこの如く劣化して割れております。
よう保ったよねー。
いつかこの、ケーブルガイドも取り替えよう。
一応、前側のギアも撮っておきますね。
ケーブルを留めるビスを緩めるのに、アーレンキーを使ったですが、タイヤが邪魔してね……。

短いアーレンキーも要りますね(;^_^A
一通り撮ったので、シフトレバーを外してしまいます。注意したいのは、ネジの紛失です(経験者談)

-`).。oO(ってか、分解の手順分かってません。野生の勘です。

正解が分からないままバラしてます……はい。
シフトレバーの半分ぐらいに巻かれる様にして収まってました。
取り外してブレーキケーブルを引っこ抜いていきますが、上述の通り、ワイヤーが部分断裂してささくれてます。

変に詰まっても困るので、そこの部分は切り落としてしまいます。どうせ捨てますので、遠慮なく。

外したついでに、いろいろと綺麗にしておきます。
ワイヤーのテンションを調整?するネジ(バネが入ってて、中空になってる)も外すとプラスチックのパーツが外れました。
元に戻すときは、一番ねじ込んだ位置で。バネの力で飛んでいくので気を付けて!

ケーブルガイドですけど、新しいワイヤーを通していくときにどうしても通らなくて(;・∀・)

外してしまいました。
外したついでに、例によって例の如く♫油汚れに〜ジョイッ!!と使い古しの歯ブラシでゴシゴシ洗います。

とにかく長年の泥がこびり付いておりました(--;)
さっき、ケーブルガイドですけど、さらに小パーツに分離しやがりました(゜∀゜;ノ)ノ

パーツ無くさないように気を付けます。

ケーブルガイドの中にグリース注そうと思いまして、スプレー型のグリースをブシューッと穴に吹入れたところ、砂利の混じったのが出てきました(;^_^A

これで多少は通りやすくなったでしょうか。

この後、ワイヤーを元通りに通して、ギアの調整をして、ギア廻りのレストアは終了としました。26日(月)に早速走ってみましたが、上々でありました(^~^) 
前の三段は街乗りする限りにおいてはあまり使わないのです(僕のMTBの前ギアは、人間工学に基づく特殊な形状らしいのですが……。)
いつか、前後のギアやディレーラーと、シフターを総取っ替えしてみたいものです。前2段、後ろ10段ぐらいに出来たらな……。ついでにリムを米式バルブ対応に……。(まだ機は熟さず^^; ←思い切りが付かず。)
 

ところで。

3月25日(日)は、我が子らを連れて、地元のいましろ 大王の杜へ行ってきましたよ。

写真は今城塚古墳公園の一角に陳列されている埴輪のレプリカです(古墳からそう遠くない場所にハニワ工場跡地もあったりします)
今城塚古墳(前方後円墳)のすぐ横です。

うららかなお天気で、近隣のパン屋さんでテイクアウトして、お外でパンを食べまして(^~^)

久しぶりに息子殿に唆されて、前方後円墳の廻りのお堀の横の堤防を全力疾走しましたらば、肉離れ起こすかと思いました。
☞これを記している今、全身筋肉痛であります。(歳ですわー。)
跨がるだけでは芸がない?ので、馬の埴輪の真似をしてみましたが……。

息子殿にはウケてました。
ここは高槻のゆるキャラ、はにたんが生まれた場所でもあります。
遊びに行ったついで……と言っちゃ何ですが?
チラシのラックに配架していただきました(o´∀`o)

早速置いてくださったみたいで、帰りには既に。

ま、ちゃんと、宣伝はしてる!?^^;
前から僕が個人的に一度やってみたかった、「勾玉作り」のワークショップです。所要時間は約1時間でしょうか?
☞この間、ニフレル行ったとき、息子殿が鉱石欲しがってたしナ。ちょうど良かった。

石は入り口の受付カウンターでセットを購入できます。

黒白マーブルが400円(硬い)
ピンクも400円(柔らかい)
白色は300円(柔らかい)

勾玉以外の型もありますので、その辺は御好みです。
☞型とチャコペン?か鉛筆、金ヤスリは貸して下さいます。
ガイドのおじさん、おばさんの説明を受けつつ、セットに付属している紙やすりでゴリゴリ、ザリザリ削っていきます。

黒白マーブルは硬いんですが、その分、傷が付きにくく、艶が出るとのことで、磨くと艶々と光ってきます。
ピンクか白の石なら、小さなお子さんでも出来るんじゃないでしょうか?

とーちゃん、自分が夢中になって作ってて、ハッと気付いたら、ムスメの方は逆に削りすぎてて、リカバリーに手間取ったりも^^;
だんだん、形になってきましたよ。
右肩が痛いのは、もしかしたらコレのせいかしら!?(゜∀゜;ノ)ノ
全体に円みをつけていきます。どの辺で終了するかは、御本人次第(笑)
目の細かいサンドペーパーで磨き、さらに耐水のサンドペーパーで磨きますと……!
左から、息子殿作
拙者の作、
右はムスメの作です。

首に掛ける紐はテグス結びをすることを教えてもらいました。
☞指導員さんに、あ!テグス結びですね?って尋ねたら、そうだと仰ってました。
☞さらに新聞紙でも磨くと、よく光るそうです。

余談ですが……。

今回、妻は職場の研修で同伴してませんでしたが、このTrackR(トラッカール)が意外と重宝しました。
よく、鍵をどこにやったか分かんなくなるので買ったんですが、ムスメにつけてみました。

ちょっと離れすぎだな!と思ったときは、iPhoneのアプリからこの端末を鳴らしてムスメに教える。

逆にムスメが僕を見失ったときは、端末のスイッチを押して教えてくれる(iPhoneが鳴動する)……。って感じでやってみました。
ま、これは御参考までに。

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