先ににぃにからやってしまうとムスメは眠くなるおそれがあるので、まずはムスメから。
夕食時からじぃじやばぁばに、自分のやる気を表明してたので、モチベーションも問題ありません。やる気満々ですから、僕も逆に気負いすぎないようにセーブするぐらい?で、稽古に臨むつもりでした……が!!
主人(僕):ヤイヤイ、太郎冠者、あるかやい!
太郎冠者(ムスメ):・・・・。(突如、号泣)あれっ!?(゜∀゜;ノ)ノ
何ぞ、ありましたか?お嬢さん???もしもーし!?
まさかの、オシッコお漏れ漏れ???
おトイレか?行ってらっしゃいよ!?早く!行ってきていいよ?
太郎冠者(ムスメ):マ゛ァ〜マ゛〜いや、主人を気合い入れてやり過ぎたか?怖かったかな(;・∀・)
そんな気迫あふれてたっけ?
致し方なく、妻なる者に登場いただき、急きょ息子殿に稽古をスイッチ。
ムスメには落ち着くまで別室で、母親と待機してもらう事にしました(;^_^A
……いや、僕は何の落ち度があったのか、自分でも分かりません。
理由を聞こうにも号泣してて話が通じないので。
釈然としないまま、息子殿のお稽古開始。
彼奴は、おおよその型は覚えてきたみたいですね。変な癖が感じられた科白回しも、今回はちゃんと出来ていました。小手先で済まそうという感じではなくなってきたので、大変によろしい。それでこそ次のさらなるステップを目指すことも出来るってもんです。
4月の中頃には、じぃじと合わせて大稽古の開始であります。それまでには、もう少しレベルアップしとこうぜ(。-ω-。)ノ☆・゚:*:゚
さて、先ほどは号泣したムスメ御。
落ち着きましたが、にぃにとかーさんに後ろで見ておいて欲しいとな!?
舞台上では、かーさんは助けてくれないんですが、今回も…アリにしますか……(-。-;)
泣いた理由を聞くと、ヴェロキラプトル(cf.ジュラシックパーク)が、かーさんに噛み付いた夢を思い出して怖くなった。とのこと。
にぃにと一緒にコワイ恐竜の映画観すぎやねん(笑)
ってか、なんでピンポイントでヴェロキラプトルやのよ!
まだ、緊張感を高め、プレッシャーを与えるような、稽古にはしていませんが、徳讃会が終わる頃にはもう少し出来るようになっておくべきかしらね……。
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