2014-09-11

お稽古_⑦(補習) ちょっと覚える気になった?

10日も夕食後に稽古をしたのですが……。
例によって「稽古」と聞いたとたん、グデンと寝っ転がって動きが鈍くなったのは、仕様です。

稽古では、ようやく感覚が掴めてきたのでしょうか。言葉を発声する事に羞恥心のようなものは少しずつなくなってきているようです。
ただ、言葉を思い出そうとして、無意識にキョロキョロ、モジモジしている体動(目や手の動き)などは、今後補正していかねばならぬように思います。

しかしまぁ、何、このムラッ気……。
もう少し、具体的な指示、目標(例えば、「次回までに○○までは必ず覚えてくるように。」など)を設定していく方がいいのかも知れませんねぇ^^;

テレビなんかで、いろんな演劇や伝統芸能の稽古風景を放映していたりします。
台本を手に持って型をやりながら、科白をしゃべるというのをやっておられるようなんですが、我が家ではそれが許されないんですよね……(--;)
師匠に立ち稽古をお願いするときには、少なくとも科白の9割は頭に入っているような状態で臨まなければならない感じです。(言葉は既に消化済みである事が要求される)
→逆に言えば、それぐらい余裕を持って稽古ができるぐらい、舞台数が少ない……!?という証左なのでしょうけども(爆)

何れにしましても、きっちりと教えてやるには、結局のところはおざなりにせずに地道に、粘り強く、繰り返し教えていくしかないようですにゃ≧ΦΦ≦

……はてさて、20日には立ち稽古に移れるかなぁ(それで1週遅れです。)

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