2014-09-22

お稽古_⑪ 立ち稽古

土曜日。
膝の負傷で正座ができない(傷口が開くため、90°以上は曲げてはダメと。☜いや、遊びに夢中なときは何気に曲げとるけどね(--;) )ので、はてさてどうしたものか……。と
本人は傷の痛みもなく、至ってやる気はあるようなので、稽古はやろうと思うのだけれども、ドクターストップで座る事はできない。
→必然的に立ち稽古に移行ということになりました。(僕が以呂波をやったときのDVDを見せて、事前に映像学習してね。)

そして、実際に立って稽古を始めてみると……。「あ。そうそう、これも教えないと!」ってことが、わんさかあることに改めて気付きました。

そうなんよねぇ……。
立っている姿勢もそうだし、摺り足の歩き方もそうだし。幕が揚がってからどういうタイミングで出て行くのか。ってこともそうだし……。お扇子の扱いも、舞台に立つ前の段階の作法ということで覚えておかなければ……。
普段、何気なく自分がやっている事を逐一、教えていく必要があるのですね……(°□°;)
(靱猿の小猿とはまた違う新鮮さがあります^^; )

で。
懸案の言葉はというと…。
僕自身が型を教わってるときは、あまり科白では逐一怒られなかった記憶があります。ひとまずは、大まかに全体の動きを把握してしまってから、今度は科白と型(所作)を細かくすり合わせていくことになります。

まだ始まったばかりで何とも言えませんが、第7回徳讃会まであと55日です。10月にはじぃじとも合わせていかなければなりません^^;
月曜には、摺り足で歩く稽古だけをしてみようか……。

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