しかしまだまだ……。初めの一語をこちらが言ってやらないと出てこないようです。あと長いセンテンス、あるいは複数のセンテンスになると、どうも後半が分らなくなってくるみたいです。
そして、“二字め上がりの三段起こし”という独特の言い回し(発声法)をどれぐらいまで厳密に指導を加えるか(嫌気がささない程度に?)
あんばいが難しいですね(--;)
15日も祝日でしたが、軽く声を出す感じで稽古をしました。やはり反復して何度も耳から聞いて覚えるのが、遠回りのようで近道のように思いますので……。
また15日には、お待たせしておりました、第7回「狂言を楽しむ 徳讃会」(本年11月16日、14時〜 @善竹能舞台)の御案内を発送いたしました(アンケートでDMをご希望された方のみですが)近日中にはお手元に届くものと存じますので、ご笑覧いただければと存じます。
いつもチラシには、大蔵流狂言に用いる「御道具」を配っておりましたが、今回は人物の写真を配しています(今までのチラシの表紙は法人公式サイトトップページにて御覧いただく事ができます。)
また、違った趣があるのではないかと愚考する次第です。
他方、念の為こちらにも記載しておきますが、
- 原則的に当日券の取り扱いはありません。前売券にて全60席(先着順)です。
- ご来場に際しては、ぜひ公共の交通機関、タクシーのご利用をお願い申し上げます。市の後援を得る際にも、公共交通機関の利用推奨するよう言われています。
- 普段駐車場にしているスペースはありますが、こちらは舞台関係者のみです。
- 当該スペースは、非常時にはお客様の緊急の一時退避場所として確保しています。
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