2014-09-16

お稽古_⑧・⑨(補習) そして、DM発送を終えました。

具体的な目標を設定したため、もう少し頑張らねばならぬと息子も思うようになったのでしょうか。言葉を急速に覚えてきました。(切羽詰まらぬとやらぬタイプか!?それともある一定の閾値を超えないといけないのか!?)

しかしまだまだ……。初めの一語をこちらが言ってやらないと出てこないようです。あと長いセンテンス、あるいは複数のセンテンスになると、どうも後半が分らなくなってくるみたいです。

そして、“二字め上がりの三段起こし”という独特の言い回し(発声法)をどれぐらいまで厳密に指導を加えるか(嫌気がささない程度に?)
あんばいが難しいですね(--;)

15日も祝日でしたが、軽く声を出す感じで稽古をしました。やはり反復して何度も耳から聞いて覚えるのが、遠回りのようで近道のように思いますので……。

また15日には、お待たせしておりました、第7回「狂言を楽しむ 徳讃会」(本年11月16日、14時〜 @善竹能舞台)の御案内を発送いたしました(アンケートでDMをご希望された方のみですが)近日中にはお手元に届くものと存じますので、ご笑覧いただければと存じます。
いつもチラシには、大蔵流狂言に用いる「御道具」を配っておりましたが、今回は人物の写真を配しています(今までのチラシの表紙は法人公式サイトトップページにて御覧いただく事ができます。)
また、違った趣があるのではないかと愚考する次第です。

他方、念の為こちらにも記載しておきますが、
  • 原則的に当日券の取り扱いはありません。前売券にて全60席(先着順)です。
  • ご来場に際しては、ぜひ公共の交通機関、タクシーのご利用をお願い申し上げます。市の後援を得る際にも、公共交通機関の利用推奨するよう言われています。
  • 普段駐車場にしているスペースはありますが、こちらは舞台関係者のみです。
  • 当該スペースは、非常時にはお客様の緊急の一時退避場所として確保しています。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げる次第でございます。

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