11日。
夕飯時に息子に「来週の9月20日土曜日から、立ち稽古に入ります。『以呂波』の言葉はそれまでに覚えます。」「相手のじぃじ(親役)の言葉も覚えるぐらいやないとアカンで。」「O.K.?」と、伝えました。
「うん。おっけ。」って頷いてました。
そして、夜。
風呂から上がった息子に、ベッドで転がりながら僕が「親」の科白を言うと、自分の役(「子」)の初めの科白だけを返してきました。
お!?続けるのかな?と思って、そのまま親役の科白を言ったのですが、後が続かない。
仕方ないので、昔ばなしの代わり?ではないけれども、ぜーんぶの科白(二役)を言ってやりましたわい。
そして、「とーちゃんは、もう言葉を全部覚えました。」「あとは○○さん(息子の名)が覚えるだけです。」と……。
まずこっちが率先して「言葉を覚えている」「いつでも立ち稽古できる」という態勢を示さなければならぬのかもしれぬと思い、諳んじてみたのですが……。ちょっと動機づけになるでしょうか。
ま、最後の方は、ちょっとおふざけが入りましたけれどもね(早送りのカセットテープのように科白をまくし立ててみたら、大喜び^^; )
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