2015-06-26

お稽古_⑦ 小稽古:稽古に臨む姿勢

月曜日、体調不良のため小稽古は1回スキップして、今週の小稽古は木曜日でした。

年長さんともなりますと、いろいろと知恵がついてきまして、こざかしくなってきますね。
今回は勝手に稽古を仕切って、己中心に進めようとしますので、叱りました。

途端に、
なんか、しんどくなってきた……
とか、言い出す始末(-_-)
「舞台の上では、誰も助けてくれへんぞ!シャキッとせんか!!」と告げると、腹を据えてやるんですがねぇ(−−;)

7月上旬、遅くとも中旬までには科白を覚えてしまって、立ち稽古に移り、8月下旬〜9月からは、じぃじ(算置役)を交えて、立ち稽古を進めたいところですが……。こっちも「花子」を抱えててテンパってくることでしょうし(’’;)
一度、カレンダーを眺めながら、キッチリとリスケジュールをせねばなりませんねぇ。

目下、第9回徳讃会のチラシ原稿などを作っております。創立50周年記念ですし、第9回では解説も無いので、それなりの内容にせねばなりません。
あ!そういや、御披きの扇は、どうなってるんだろ!?

などと、プレイングマネージャーはですね、段取りに気を揉むわけですよ(笑)
→道理で白髪が増えるはずだよ(._.)
→“ The 器用貧乏”、ここに極まれり。

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