かねてから、希望しておりました壬生寺詣でに(o^-^)
ちょうど東京から善竹十郎師御夫妻も御見えでしたので、我々共々、御一緒に(≧∀≦)/
阪急大宮駅から徒歩で詣ります。途中嵐電の踏切を越えたりしながら……。
冷たい風が強く吹いていましたが、見事な晴天で。心地よかったです。
実は、壬生寺では「壬生狂言」という無言劇が演じられるのは、御存知でしょうか!?
御存知でしょうか!?
などと、言っておりますが……実は僕も見た事ないです^^;
しかし、「炮烙割」なる演目があり、奉納された炮烙を、クライマックスに盛大に割るというのは、聞いた事がありました。
“(炮烙を)奉納した人は、その功徳力により、当年の災厄からのがれて、福徳を得ることができるという信仰が今に伝えられています。”
とのことです。
600円/枚です。円い素焼きの陶器です。
はい。キタコレ!
どーん!!
と、いうわけで。
この男、二児の父。数えで42歳。本厄なう。でございます。(ついでに四十肩なう。)
☞これが目的だったと言っても過言ではないです。んで、G.W.頃の壬生狂言観に行くですだよ!!
そして、壬生寺と言えば。
壬生狼として恐れられたらしい新選組の屯所の1つであったとか。
こちらは、近藤勇以下、芹沢鴨などの墓所になっています。(墓石などを写すのは憚れたので、池の龍像をば……^^; )
☞うちの子らは、泳いでる亀に激しくコーフンしてましたけども。
我等が曾祖母方の先祖の伊東甲子太郎(いとうかしたろう)の墓所と比べると……
☞比べたりしたらイカンのでしょうが!!
うーむ。
遠い先祖を新選組に油小路にて暗殺されたことを考えると……ね(笑)実は、ここは仇のお墓なのですなぁ!!(熱烈なファン?の方らしい人々の奉納したBL的な絵?のようなものも、たくさんありましたデス。)
ちなみに、伊東甲子太郎ら御陵衛士の菩提は戒光寺にて弔われています。(ぜひ、ルールを守って!御参拝くださいネ!!)
☞すごく立派な阿弥陀如来像も拝観できます。
☞ついでに、近くに那須与一のお墓もある(泉涌寺即成院)です。
こちらは、屯所の1つの前川邸です。
お土産などもゲットできます。
コスプレ用でしょうか?そういうグッズも多数。
息子殿は何故か妖怪ウォッチの新選組仕様のメモ用紙を買ってもらってました(;・∀・)
通常は、住居として使用されているとか……。
残念ながら中を拝見することは叶わず。
今回は、大念佛堂の全容と、壬生狂言がよく分からなかったので、次はG.W.頃、攻略せねばなりますまい!!
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