2016-03-07

お稽古_㉒ 大稽古:細かなところの補正を加えつつ。

ほぼ、ほぼ鼻の通りも良くなって、鼻水もサラサラとした物?に戻ってきました。体調もすこぶる……とは、申しませんけどもビールを飲もうか!?と思えるようになってきました。

しかし、ここに来て、またまた右肩関節の痛みがorz
ええ、ええ。おそらくはいわゆる「四十肩」でしょうか。
そういう、お 年 頃 ♡ で つ (>_<。。。

鼻症状と入れ替わるように、右肩さんの疼きがやってくると言う…ね。
まだ、4月にもなってないというのに……。
☞えー。お分かりでしょうか?疼き卯月を掛けてみました。(cf.狂言「皹」)

閑話休題。

土曜日は、僕は自主稽古も十分にできておらず、また講演(後述。次回あたりに)の準備もありまして、稽古を付けてもらうのはスキップ。そのかわり、講演のリハーサルを見てもらう事に。
その前に、舞台の掃除と息子殿の稽古を先に段取りよく行います。

今回も息子殿を一人で舞台に立たせ、こちらは彼の動きを見ながら稽古を付けようかと思ったわけですが、本人から「相手役をしてほしい」という申し出があったので、今回は僕の方も舞台に立ちます。

確かに、相手と対面する時、互いに正面を向く時、タイミングやその目線の先をどこに合わせるかというのは、相手がいればこそ判る事もあるので、そこは幼稚園児なりに考えておるようです。(いや、考えてないか^^; )

全体的な型の流れは把握できてきているように見受けられたので、これからは徐々に細かな補正を加えていく方向になりましょうか。

息子殿の稽古が終わりますと、スクリーンとプロジェクター、パソコンのセッティング(接続テスト)を行い、実際に配布する資料を印刷し、一連の流れに沿ってやってみました。そして我が師父なる人から講評を受け……。
ま。いろいろ、さらに磨きを掛けるわけですな(^^;) 
☞しかし、見てる師父や妻は実に容赦ありませんな(゜-゜)

定型化したフォーマットもあるのですが、やはり客層なども踏まえて多少のカスタマイズは加えていきますし、前回よりもより洗練され、掲出されるアニメーションがスムーズに動く事や語句の再検討も行っています。

別にMacKeynoteというプレゼンアプリケーションを使ってるからいうわけではないですが、直感的に分かるという概念は、常に念頭に置くようにしています。
☞気になる人は、講演を聴きに来てね(笑)

次回は、講演の事を書きましょうかね(`・ω・´)キリッ

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