2016-03-24

お稽古_㉖ 小稽古:映像学習か〜ら〜の!

「口真似」の所要時間ってだいたい18分ぐらいですが、この間の、実際の録画時間は指導時間やロスタイムも含め22分ぐらいありました。
かねてから息子殿には、今回の稽古の内容と目標を伝えてますが、映像学習が始まってからは神妙にiPadの動画を眺めていました。(加えて時々、補正すべき点を伝えながら。)

さて!これらを踏まえて、立ち稽古!!
ってなった所で、何やら妙な風に「居杭」の型と混同したようで(;^_^A
☞「居杭」の復習にはまだ取り掛かっていません(念の為)

出だしの、「主」の「名乗り」の所からなかなか先に進みません(°□°;)

また、あるタイミングでは○○の型が正解で、この場合は××の型。などと使い分けていくわけですが、型のバリエーションが増えて来ると、そのあたり咄嗟の反応がワンテンポ遅れるような感じです。
☞やはりまだ身体の隅々まで馴染んでないような印象です。

このためか、「型」の選択を迷った結果、つい安易に動いてしまうようで、毎回、同じところで間違ってしまうようです(-_-)

さてさて。これを修正していくには、どうしたものでしょうか………。
やはり、アレしかないのかぁ。時間は倍以上、掛かってしまうんですが。
次に同じ間違いをしないための集中力」って、割と重要なんですよねぇ……。
僕が幼少のみぎりなどは、一通り注意を受けながら演じた後、
「初めからもう一度や!」
「さっき、注意したとこ、もう間違わんようにな!!」
という、師父なる人の恐怖の一言が、本当に心底嫌なモノでした(笑)
☞まぁ、だいたいそうなってしまうんですけども……。
☞で。間違うと、すんげー怒られる訳で。

うーむ。
それぐらいやんないと、どうやら定着しなさそうな気配ですね。
次の稽古は、それをやってみましょう。

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