2016-06-24

お稽古_⑫ 小稽古:段々出来てきた(☆★★★)

今回で以て

週の平日の「小稽古」はしばらくお休みしてみる予定です。

善竹能舞台は、橋掛りが短いので、国立能楽堂の長い橋懸かりを進むイメージを作るため「橋掛りを歩くつもり」で、切り戸口まで行って、戻ってきてみ。と……。
ただし、本番ではそんな事せぇへんで。と、釘を刺しておきます。

そして、改めて神妙に揚げ幕の所を出て、歩いていく、いがぐり頭の後頭部を見ながら、亭主役の僕はソロソロと進みます……。
☞必死に笑いを堪えてるのは秘密です。

さて。内容ですが………。

まぁ、7割後半から8割強ぐらいの完成度というイメージでしょうか。ところどころ気になるところはありますが……。
かねてから指摘してた点も、今回はほぼクリアしていましたので、この分であれば、稽古の回数を週1回に減らしても良さそうに思いました。
☞ただ、いずれにしても僕は自分の分の稽古がありますので、息子殿が望むのならば、稽古は付けましょう。

稽古も終わりまして。

では、今日からしばらく、とーちゃんと2人で夜にやってるお稽古はお休みします。
と、告げますと!
何その、こぼれ落ちそうな笑みを一生懸命かみ殺してる感じの顔(爆)
ただし、土曜日のじぃじと3人で合わせて、上手くできなかったら、その日のうちに、もう一回稽古するデ!
と、言いますと、少しだけ神妙そうな面持ちなってましたが、やっぱり嬉しいみたいです。

まぁ確かに。
最近は日も長いですから、夕食を終えて、じぃじと妹(僕のムスメ)や従妹(僕のメイッコ)が楽しそうに外で遊んでる声を聞くと、一緒に遊びたかろう(;^_^A
それが、出来るようになるわけだねd(^-^)

1回の稽古の内容はもっと濃くなるわけですけども………ね(;^_^A



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