はい。ま、そんなんでね。
お稽古の回数もリセットされて、新たにカウントが始まりましたョ!!
次なる目標は7月17日(日)、東京の善竹狂言会@国立能楽堂での、狂言「居杭」でございます。
何でも聞くところでは、この間の第10回「狂言を楽しむ 徳讃会」を御覧になった方の中に、「東京の善竹狂言会のチケットは、どうしたら入手可能ですか?」というお問合せが、既にあったとのこと!!Σ( ̄□ ̄;)
誠に、ありがとうございます!!m(__)m
また、近々当法人の公式ウェブサイトに、お問合せ先等の情報を正式にアップしますので、しばしのお待ちを(≧∀≦)/
☞善竹十郎家率いるパワフルな狂言会をご堪能いただく好機です(実は、主催者の性格って、会の雰囲気に出てくると思うのです。)
土曜日は
手始めに基本から。「科白の反復」です。
しかしまぁ、御覧の通り、舞台の上は装束がとっ散らかって?いますし、立ち稽古もできません故(;^_^A
勤勉なとーちゃんは、朝イチから装束を畳みます。
☞実に、孤独で地味ィ〜な作業であります。(誰も手伝ってくれません。)
☞FM放送で、「クッキー焼きながら聞いてます♡」的なリスナーのコメントをDJが読み上げるのを、畳ながら聞いてましてね、ふと「装束、畳ながら聞いてます♡(けど、何か?)」ってリクエストしてみようか知らん!?と思いましたデス。
こんな風に装束が広がって、干されているわけですが、この間、我らが息子殿(いがぐり頭氏)は何をなさっているかというと、「おさるのジョージ」と「ひつじのショーン」を楽しく御視聴あそばしているのですな。
いろんなやり方があるとは思うのですが、僕が経験的に効率的なのではないか?と思う方法は、
ひとまずその場で畳む。ということです。自分の身体を装束の所まで持って行って、畳みまくります。
そうそう。以前にも書きました(この記事)けども、通常「長袴」という袴はツーマンセルで畳むものらしいのです。ただ、僕は兄弟がおりませんので、一人で畳むことに慣れていて、実はそっちの方が楽です^^;
☞もちろん、畳むのに並行して修繕すべき箇所があればそれを探します( ・∀・)
☞御覧の通り、装束はあちこちに点在してます。
土曜は、畳んで蔵に搬入できれば御の字。というぐらいの目算でした。
☞装束簞笥にしまうのは、別の機会に。
そうこうしてるうちに、テレビが終わりましたのでね、切りの良いところで、脇正面側の見所のところでお稽古です。
………事前の宣言通り、あまり覚えてないみたいでしたorzいや、ま。それは想定内。
想定内だからこそ、徳讃会終了後の1週後にすぐさま稽古を再開したのです。三歩進んで二歩下がるような、気の遠くなるような作業が……またしても。
☞せめて、1.5歩下がる程度であれば良いのですが(--;)
また、地道に繰り返してやっていくしかありませんナァ……(遠い目)
そして、斯様に畳んだ装束を畳紙に入れたり、運搬しやすいように脇正面側に寄せて重ねておきます。
あ。幕も広げるのを忘れてた(−◇ー;)!!のでね、空いたスペースに。
この後、無事、風呂敷に包んで蔵に搬入し、何と!箪笥にもしまいましたゾ!!
☞とーちゃん、がんばった!!
☞ただし、腰痛が再発した(/--)/
そしてそして。
これが!僕が息子殿に稽古を付けた実績(もとい、息子が頑張った証拠^^; )です。
もう数ページありますけど、そこはもう省略でゴザル(^^ゞ
何でか知りませんけども、スペシャルなロボットのでかシール貼ってはりました(゜O゜;
ロボットの右のページには、師匠の僕の「講評」をこの後、記しましたとさ。
おしまい。
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