2016-05-08

5月5日は、バーベキューの日です。

ちょっと、間が空いてしまいましたが……。
5月5日は、地元神社の祭りですし、家族サービスデーということで(;・∀・)
まぁ、とりあえずはうちの鯉のぼりの動画でも、どぞ。



今回のもくろみは、ビア缶チキンというやつでして。
これ、事前に外側と内側に「振り塩」?をしまして、2時間ほど常温に戻しつつおきまして、
それから、いったん塩を洗い流し、丸鶏の中と外の水気をペーパータオルで拭き取り、オリーブオイルを揉み込み、スパイス塩を揉み込んでます。

そして、ビア缶スタンドに半分ほど飲んだビール缶を載せて(缶切りで飲み口以外にも穴を開けてます)

さらに、鶏を載せています。(鶏の胸郭出口付近の皮は、爪楊枝で留めています。)


そして、WEBERのグリルに投入する…と。

しかし!鶏がデカすぎたのですなぁ。蓋が閉まらないのよ。

苦肉の策で、火床に直乗せです。
この辺は次回は検討要素です。
こちらは、シンガポールチキンライスをダッチオーブンで。

もも肉1枚と、胸肉2枚です。

コチラの鶏肉も振り塩して余計な水分と臭みを取る下処理をし、皮は一部はぎ取ってます。
ごはん炊き出したら、あまり離れられないんですよね^^;

強火で、沸騰するまで沸します。

沸騰したら12分、中火程度で。
12分後に一度中をのぞいて、水気の具合を確かめます。(足らなければさらに1、2分)
ビア缶チキンの方は…
WEBERのグリルには、どうも「閾値」みたいなのがあるのかな?(要再確認)一定の火力(炭の量)があると、火盛は安定してきますが、少ないと、直ぐに弱まってくるみたいな(・.・;)
シンガポールチキンライスは、ごはんが炊けましたら、いったん 鶏だけを取り出しまして。スライスします。

これは、御好みでスイートチリソースなどを付けてお召し上がりを(笑)
ビア缶チキンの方は、「閾値」を越すために、火力を足してみました。
ま、シンガポールチキンライスの調理が終わって、炭があったのでね。

ま、こんな風に1時間〜1.5時間らしいのですが、僕の方は2時間かかりました。
☞鶏がデカかったかな!?火力も要検討です。
鶏を引き出したのち、再度十数秒加熱して、蒸らしが10分です。

お焦げができましたけど、悪くないです。美味しくできました。

ショウガが効きすぎてましたけど(笑)
WEBERとデロンギのピザストーンの組み合わせは、何ですけども^^;

WEBER純正のピザキットは、結構良い値段するんですわ。なのでd(^-^)

ストーンをプレヒート中。
地元のお祭りも……。
御神輿が復活ということでして。

僕は腰痛の持病持ちですし、徳讃会も控えてますので、申し訳ないですが、自重してます。

妻は、我等や妹の茶の湯の師匠のお手伝いで、神社境内のお茶席でお茶を点ててました。(子連れで行ってきましたが。いずれムスメも、お茶を……。)
ピザ生地は、妹が捏ねて作ってきてくれました。美味でした(笑)

ズッキーニとベーコンが乗ってたかな。

クッキングシートに乗っけて焼いて、少し生地が焼けたところで、ストーンに直乗せすると、うまくいきました。
そして。
門扉のところで、母の帰りを待つ息子殿。

哀愁漂ってて面白かったので、撮ってみました(笑)
結局、昼ご飯には間に合わなくて(笑)
夜ごはんになってしまった、チキン殿。

鼠径部から刃を入れて、大腿骨頭を離断します。

ま、その辺はYouTube検索したら、結構捌き方の動画が出てきます。
そして、これ……ぼんじり…ね(笑)
これは、役得として僕が頂きました!!美味〜(>_<)

ちなみに、やげん軟骨(人体では剣状突起?)は、教えてあげると、妻がボリボリ食ってました。

夏、再挑戦したい!!


【反省】
鶏は、もう少し小ぶりのモノでよい。
火力は、とりあえず惜しまない。(閾値を意識する)
次回は、スモークを加味しても良いかも。

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