2016-05-27

今後のスケジュール(個人的な目算)

第10回「狂言を楽しむ 徳讃会」も無事に終わりましたので、次なる公演(または講演)に向けての準備も抜かりなく進めなければなりません。

6月中頃には、師父なる人と僕とで文化庁の派遣事業に乗っかった形での学校狂言のお仕事がありますので、今月中にはそのレジュメやら、実施にあたってのタイムテーブルなどを作成して、先様にお伝えせねばなりません。

次に、7月17日には東京(@国立能楽堂)での「善竹狂言会」にて狂言「居杭(いぐい)」を師父なる人、拙者、息子殿の3人で勤めますので、その稽古に掛からねばなりませぬ。今週土曜日から、ボチボチと息子殿が科白を思い出す当たりから始めないと……。(僕は猿聟の「供猿」も拝命してますが)

6月上旬中には科白を思い出して、中頃以降は立ち稽古に移行。7月からは再びじぃじとも合わせていく!!という算段でおりますが………(;^_^A

8月には僕は大阪薪能の出演が決まっておりますが、他方、8月23日には善竹能舞台におきまして、狂言発表会・ワークショップなどを予定してます。こちらは、子どもさんにも自由にお越し頂けるように(観覧無料で)考えてますです(笑)

僕は狂言「盆山」の亭主と、小舞「海人」、息子殿は小舞「土車」を予定してますけども、この小舞の稽古に合わせて秋の徳讃会(第11回)の小舞「七つに成子」の稽古も始めようかなぁ……と。
☞ちょい難しめの謡も覚えないといけないし、周りながら拍子踏むのって、たぶん苦労すると思うんだなぁ!!

そうだ!!来年の第12回「狂言を楽しむ 徳讃会」(来年春)の事も企画していかねば……のぅ。


0 件のコメント:

コメントを投稿

まいど!コメント、待ってます!!
(承認制になっていますので、反映には時間がかかる場合があります。)