2016-05-16

お稽古_㊹ 大稽古:じぃじと合わせるのは、最後です。

はい!今日も始まりました。
41年ほど育てるとできる!超・簡単!!「狂言方の器用貧乏風」の作り方です。
記事の最後には、詳しい分量と大事なお知らせもありますので、メモの御用意を……(半分嘘)

土曜日

いつも通りの進行。
まずは、僕の「蚊相撲」を見てもらい、最後の最後まで?課題が出されましたナ(;^_^A 
本番には、さらにブラッシュアップした内容でお送りします(`・ω・´)キリッ

次に「口真似」。
今回の大稽古で、3人が合わせるのは最後となります。これも、注意されていたところは改善されていて、非常に良くなりました(´∀`)
あとは、体調を整えて、当日を迎えるだけです!!
☞しかし、これも難関の一つ。

とーちゃんとの小さなお稽古も、月曜・木曜・土曜の、残すはあと3回です。
※しかーしッ!とーちゃんは、もう既に7月の東京公演(7月17日、善竹狂言会@国立能楽堂)のこと(親子三代で「居杭」を勤めます!)を考えて、お稽古の段取りをも始めているのであります(`・ω・´)キリッ

日曜日

朝から楽屋や見所(けんしょ:客席)の設いを調えました。
家具やら、見台やら何やらを、朝から移動させまして、掃除機を掛け、上敷きを引きます。

まだ、座布団は敷いていませんが、一番後ろの椅子席(実はこちらも既に、足腰のお辛い方優先で予約一杯です^^; )からは、こんな風に見えます。

ホントにねぇ。こぢんまりとした舞台でして(;^_^A 
友人曰く、
「演者の関節の鳴る音まで聞こえる!?Σ( ̄□ ̄;)」
とのことです。
御覧の通り、舞台は低いですし、最前列から舞台までは1mもありません(^^ゞ
ぜひ、間近に迫力ある狂言をお楽しみ頂ければと思います。(どのお席からもよく見えるとは思うのですが……。)

そして、そして…。

出演料をただ渡すだけではなくて、出演料支払明細(と、受領書)を作りますし、それを入れる金封(のし袋)も作ります。
明細は既にFileMaker(Macとwinと共有できるみたいですが)というソフトで、定型書式を作ってるので、ほぼほぼプルダウンメニューを選ぶだけで、サクッと楽チンです(≧∀≦)/

そして、AprintというWindowsのフリーウェアが大変重宝なので、これを機会に御紹介したいとおきます。“のし袋や郵便振替用紙も印刷できる宛名印刷ソフト”がフリーなんて!とっても、助かってます。

まぁ、あと…。今週中には何とか、法人税申告書もできそうですし、キッチリと所場代を払ってこようかと(^-^*)

ところで。

妹夫婦の創作絵本(第37回講談社絵本新人賞受賞)が出版されることは、かねてよりお知らせしておりましたが、来月6月9日に発売されるようですよ!?
Amazonでは予約販売が始まっていました。5月15日時点で、サムネイルに画像がありませんが、いずれ反映されるものと思います。
よしなに、クチコミの程、よろしくお願いいたしますm(__)m 

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