2016-07-17

お稽古_⑲ 大稽古:善竹狂言会(@国立能楽堂)直前!最後のお稽古(o´∀`o)(☆☆☆★)

日曜日の本番に向けて、最後のお稽古となりました。
なんか……やっぱり、僕の方の課題が増えた感じで(;・∀・)
いや、ま。本番は気張りたいと思います。

息子殿は、胸がドキドキしてあまり息が吸えない感じだった。と言ってました。そうだろうよ^^;
大変だけど、そこは乗り越えていくのだわ(≧∀≦)/
☞とーちゃんは、眠れなくてブログ書いてます。(って、あかんやん!ww)

大稽古が済んでからは、猿聟を最後に見てもらい……そして、装束の最終チェックとを行った次第で。

実は、先日来、サイトのリニューアルオープンに向けて作業を進めているわけですが、いろいろとこれまで徳讃会にて記録してきたデータ(写真や動画)で、ついにハードディスクドライブが満杯になってしまい、自由に使えなくなってしまいました(−◇ー;)!!

この山積した?画像データを外付けハードディスクに移動させる過程で、ちょっと使えるデータを見つけまして(笑)
☞なんせ、27GB程しかなかった空き容量が、移し替えていろいろ削除すると、本体HDDが850GB強空くというね(゜∀゜;ノ)ノ

おそらく、第2回の徳讃会あたりで狂言「伯母ヶ酒」を上演したと思うのですが、その解説のために僕が作成した資料ですね。「七つ下がって……」という言葉が出てくるのですが、その時刻を説明するのに用いたものです。
☞図の赤で丸を付けた辺り

ちょうど良い機会なので、息子殿のために狂言「居杭」に出てくる「日時」を説明するのと、算置(さんのき:陰陽師)が、算木を使って占う言葉の意味について教えてやろうと思い、少々加筆修正しましてみました。
☞実は、「居杭」の書物(台本)の巻末には、既に玄三郎翁作成の資料:時刻の対応表も添付されてあるのですが、ちょっと息子殿には難しいかと思いました。

はい。まぁ、こんなんですわぃ。

一応僕は、東洋医学の徒(はり師・きゅう師免許ホルダー)ですので、相生/相剋の概念は、存じております。あえて、Wikipediaから図をダウンロードせずに、手製にこだわってみましたゼ(`・ω・´)キリッ

これ(陰陽五行説)を知ってると、算置が何を言ってるのか、はは〜ん、にゃるほど!と解るのですが……(笑)
☞決して、根拠なくデタラメ言うてるのではないのだなぁ……という印象です。

さて、さて!日曜は日帰りで東京ですぞ(笑)
えーっと、出発は………卯の刻ぐらいですかなぁ!!
それでは、善竹狂言会にお越しの方には、舞台の上にてお目に掛かります!!お楽しみ頂けると幸いです!!!


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