シ ャ イ で す ね 。そう、「性格」のことを言われたと思いました。
はぁあ!?その時僕は、挙睾筋反射的にそう答えました。
(目医者からいきなり「恥ずかしがり屋さんですね。」と言われて、はぁあ!?と言い返さない患者が居ようか……。いや、居はしない。←ややこしい書き方でごめんなさい。)
よく聞くと「斜位」という、目が疲れることで、眼球の向く位置が左右ちょっとズレてる、一過性のものであろう。という町医者さんの診断でしたが、ちっとも改善しないし、脳の病だったら怖いし……で、大きい病院を受診。
眼科:念の為、神経内科コンサル 。
→神経内科:うちの領分より、むしろ隣の脳外やデ。
→脳神経外科:いや、やっぱこれは隣の神経内科でっせ。
→神経内科:じゃ、初めの眼科に戻ってんか。
→眼科:おかえり。じゃ別の専門医紹介しまっさ。そんなわけで、大阪医科大学付属病院の斜視弱視外来を紹介されまして。
膝といい、目ン玉といい、ポンコツな身体を持っていると、何かと苦労するのですが、どうも僕の右目は縦方向と若干の外向きの斜視なのだそうです。
-`).。oO(そうそう。診断の過程でMRやCTを撮ったらば、脳梗塞の痕も見つかるしさ。←眼球の運動には関係ない部位。
具体的に言うと、右眼球がちゃんと下方向を向かないので、左目の動きとの差違が生じて、ものが二重に見えるという症状です。
症状はプラトー。目下は「増悪」していないかだけを、年に一度診てもらってる病態です。もうかれこれ、4、5年にはなりましょうか。
※ちなみに、僕と闘うときは左フック気味のアッパーカットで攻めると、おそらく一撃で倒せるでしょう。
しかし!ここに来て、朗報がっ!!
……つづく。
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