2017-03-06

お稽古_⑬ 中稽古:小舞を増やします(。-∀-) ニヒ ☆☆☆★

金曜日

無理くりプレミアムフライデーにしまして、仕事を午前で終え、飲みに行ったりもせず!!(☜ここ大事ね!)、一路、高槻市役所へ。
高槻市と、高槻市教育委員会からの後援許可が下りたとの由、連絡を頂いてたので許可書を受け取りに行って参りました。

そしてすぐさま家まで引き返し、下校した息子殿を連れて、行きつけの病院の午後診へ行き……。
ま、時間は限定され、プレミアムフライデーの本旨とも外れますけども、もし月末金曜日午後がお休みなら、こういう使い方もありなのかも知れませぬ^^;
☞役所行くとか、病院に行くとか。

土曜日

さて!土曜日。僕は、狂言「悪坊」の準備を全然できておりませんで(科白は7割方は覚えたつもりなのですが)色々な御道具が稽古にいることも失念しており、大慌てで掃除のあとに用意したのでした^^; 
えー。助老も、壷折(稽古用)も整いました。しかし、薙刀と傘が抜けてましたな^^; 

でも今回は、師父なる人には狂言「佐渡狐」と「神鳴」と稽古を付けてもらいました(^^ゞ
「佐渡狐」、僕は大二郎氏相手に噴かずにいられるのか!?ちょっと不安になりましたが、きっと面白いものになると思います。
「神鳴」、僕は忠亮氏にお相手をお願いしていますが、彼には似合しい役柄のようにも思います。

午前、僕はその2演目でコッテリ絞られ?まして(笑)
子ども達は午後から。

ムスメは、相変わらず独自ワールドを展開させながら、楽しんでる様子……
ってか、それちょっとずつ覚えるんだよ?分かってる???その辺が心配ですけど、まぁ、まだ時間はあります。繰り返してるうちに、無意識に覚えてしまうはずです。
☞たぶんそこが狙いのハズです。というか、口写しメソッドのキモじゃない?

息子殿は、今回から週1で小舞「宇治の晒」を加えることにします。平日は「舎弟」のみ、週末のお稽古には狂言「舎弟」+小舞「宇治の晒」とします。じぃじ(師父なる人)とのお稽古を「大稽古」とするならば、ちょっと課題も増えて「中稽古」ぐらいでしょうか?
小舞「宇治の晒」は「七つに成子」よりは少しだけ難度は低いのかな?でも、微妙な音律の変化がありますので、そこを耳で聞いて謡い分けないといけない曲です。
ま、案の定その辺は苦戦しそうな感じです。
☞でないと、高音部で火を噴きそうになります^^; 
☞思い込みではなく、虚心坦懐に耳で聞いてそのまま発声する事が肝要かと。

週1の稽古で、上手く定着するようなら、息子殿の平日の稽古は減らす方向でも構わないですよね。テストケースですね。
ムスメはまだ、こまめに繰り返すしかありませんが……。



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