2017-03-26

SUUNTO Traverse Alpha Foliage シリコン製ストラップに換装!! ☆☆☆☆

ところで、お時計さんです!

過日、SUUNTO Traverse Alpha Foliageを購入したとお伝えしました。

“チト、思うところあり”とも書いたと思いますが……。
ま、僕はですね。普段は病院勤めという二足の草鞋を履いております。医療系の技術者という事もあり、「清潔さ」というのは特に大事な事の1つと思っております。

もちろん、基本的に就業中は腕時計を外しておりますが。


Foliageのテキスタイルストラップも決して悪くないんですよ?
しかし、手指を洗浄したりした際に、水気が染みこむんですよね。
おそらく抗菌加工もなされているとは思いますが、湿気を含むのはあまり好ましくないのではないか?

……と、いうことで、Traverseシリーズのシリコン製ストラップと換装する事に。
☞これが、「チト、思うところあり」のあたりです。

はい。それが土曜日(25日)の夕刻に届きました。
諸処勘案しましたけれども、買い求めたのはコチラのお店になりました。
☞交換工具が半額で買える事、マニュアルがある事、問い合わせの回答が丁寧だった事が決め手でしたでしょうか。

購入に先立っては、当該ショップに「シロウトでも換装が可能か?」と問い合わせておりましたが、ショップからメーカーにも照会してくれましたよ。
☞回答はOKということでした。

交換工具とシリコンストラップです。
Traverse Alphaシリーズは、Traverseシリーズのアクセサリーと互換性があります。

前のAmbit2のストラップ換装は、トルクスドライバーを使ったような覚えがあります(Macの整備道具を使ったような)が、今回はバネ棒の仕様です。
☞トルクスドライバーは、アーレンキーの六角形とはまた違って、*のようなネジ皿の凹みがあります。
今回、交換工具は二叉のモノを使います。
若干、弧を描いてるの分かりますかね?

仮にこの弧を「背中」と呼称しますが、僕が今回初めて換装に臨んで、この円みの向きが大事だな。と思いました。
はい。こんな風に二叉です。
これを、テキスタイルストラップの隙間から差し込んでバネ棒の突起を押して縮めるわけです。
はい。SUUNTOのバネ棒、こんなんでした。
拡大するとバネ棒にはこういう、コブ(突起)があります。これを先ほどの交換工具の二叉でグイと押し込めるわけです。

僕の方法が正しいのかどうかは知りませんが、工具の「背中」側を時計の方に当て、二叉の腹側で突起をテコの原理?で押し込むのが、コツではないかと。
☞そこんところは、自己責任でよろしくです。(一応断っておかないとナ。)
☞繊維製品とシリコン製品なので、変な傷を付ける心配は低そうです。
案外、サクッと取れてしまったので、テキスタイルストラップを外す前の状態を撮るのを忘れてました(笑)

気を付けないとイケナイのは、先ほどの二叉が意図せず外れてしまった時です。

バネ棒がバビョ〜ン!って射出されて飛んでいきます。
☞経験者談。これでパーツを無くす人がいるみたいです。お気を付け遊ばせ!!
おおっ!テキスタイルストラップと比べて、フィット感もアップ……なかなかよいです。

あ、気圧と外気温計の画面のままでしたね(;^_^A

しかし、何だろう?この既視感………。

……うーむ。しばらく考えてみました。
モスグリーンと黄色っぽいオレンジ色……。
そして、思い至りました。
あ ! カ ボ チ ャ !?

命名。“カボチャくん”



そう、今日から君は、カボチャくんだ!! (≧∀≦)/
☞そういや、カボチャ電車って走ってたナ。昔。
☞追記:ネイビー色とよく合う気がします。(個人的には寒色系が好きなので、それ系の服が多いです。)







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