そんな中、走り込むのは「リスクマネジメント」としてどうなのか。自殺行為との謗りを受けても仕方ないのではないか……。と、逡巡しておりました。
しかしながら、「釣狐」の立ち稽古が始まって感じたことは、やはり腰下肢、体幹のインナーマッスルの強化は喫緊の課題ですし、心身を追い込んだ状態で、いかに観客に喜んでもらえるパフォーマンスを発揮できるか。というのは、とても重要なポイントなのですよね。
師匠は、
狐の皮を着て、着付けやら面やら着けて、ハァハァ息が上がってる呼吸音が聞こえてるようではアカン。
「あー、(中の人)しんどそうやなぁ。」と見てる人に思わせてるようではそれは当たり前や。お客がしんどくなるねん。……と、言います(要旨)
つまりまぁ、結論として。
この少々の暑さの中走って、息が上がってるようではこの先おぼつかない。と思い至りました。
そんなんでね。今日は、職場への往路約8kmを走ってみましたよ。1時間で着いたので、まぁまぁですかね。
しっかし、ゆるキャラや、ミッキーの「中の人」の苦労が偲ばれます(まぁ、もっとも。中の人などいない!のかもしれませんが!? 笑)
→だって、あんだけの着ぐるみ着て、あのパフォーマンスでそ?すげぇよ、そりゃやっぱり。
0 件のコメント:
コメントを投稿
まいど!コメント、待ってます!!
(承認制になっていますので、反映には時間がかかる場合があります。)