両目で見ると、紐がクロスするハズ |
そんなわけで、視機能の訓練を始めたわけですが……。
まず、ブロックストリングス(便宜上、釣具と呼称します。)は道糸に玉ウキが付いている如くに、5cm、40cm、1m、3m、5mと自前でセッティングを行わなければならないことが判明。
7.5mのスチールメジャー(法人の備品)を引っ張り出してきて、地味〜に、玉を動かして、結び目を作って玉が動かないように設定。説明図では5mまで書いてありましたけど、紐は4.8mぐらいまでしかありませんでした。(ってか、うちはたまたま長方形の長い部屋があったけど、よそのお家は場所取れないんじゃないかナ。)
7.5mのスチールメジャー(法人の備品)を引っ張り出してきて、地味〜に、玉を動かして、結び目を作って玉が動かないように設定。説明図では5mまで書いてありましたけど、紐は4.8mぐらいまでしかありませんでした。(ってか、うちはたまたま長方形の長い部屋があったけど、よそのお家は場所取れないんじゃないかナ。)
斜めになってて済みません。 これも目の影響? |
で。目の位置から写真を撮ると、こんな感じ→
(納戸の両開き引き戸の間に“釣具”の道糸を挟んでます。)
なるほどなぁ。カメラ(目で例えると単眼視ですわな。)で見るとこう見えるわけですね。
これを両眼で見た時に、右目からみる道糸と、左目から見える道糸の交差する交点(Xに見える)に、玉が来るように合わせていくわけですね。
そして、その玉を遠い方から順に焦点を合わせていくわけですね。一番手前の玉の所で5秒キープした後、また順番に遠くの方の玉に焦点をあわせて行きます。
これを、毎日5往復やるべしとの。
ぼちぼち、こつこつと頑張りまするよ。
続きは……、次回の講釈まで。(ベクトグラムを取り上げる予定←こっちは難しい。)
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