2013-07-23

徳讃会のマネジメント

当法人が主催する徳讃会では、いつも狂言の前に、30分程度のプロジェクターを使った解説を実施しています。
だいたい小学生高学年ぐらいの子どもたちにも理解していただけるような内容を想定しています。具体的には、能楽の歴史狂言・能・歌舞伎との違い、演目の登場人物像時代背景などを、動きのある図表等を用いて直感的に理解してもらえるよう努めています。

さて。
今度の第5回「狂言を楽しむ 徳讃会」は、僕が釣狐を披くという事もあって、事前の解説ができないのですが、その代わり『鑑賞の手引き』のようなパンフレットを御用意したいと思っています。(実は釣狐のシテは、当日は楽屋の一部に結界をしつらえ、その中に籠もって静かに出番を待つのです。もちろん、一切の着替えもその中で行います。)

なるべく、釣狐に専念できるようまた、また不測の事態にも早めに対応できるよう、お盆明けぐらいには、印刷業者さんにチラシ、パンフレットの制作を依頼し、9月中ごろにはDM発送の段取りと発送、10月からはチケットの販売ができるよう整えて参りたいと考えています。

となるとですよ、早いとこ解説の草案、チラシの構成や使用する写真なども勘案せねば……!!他にも、キャッシュフローの把握やスタッフの確保・配置も大事ですし、市や市教育委員会に後援をお願いし、広報に掲載するのか!?というのも、これからの検討事案です
→申請するなら、その書類を作らないとね(;^_^A

プレイングマネージャーはこんな事もやってるんだぜぇ?ワイルドだろぉ〜!?

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