第5回の徳讃会(善竹玄三郎翁三回忌追善会)にて僕は釣狐の御披きの扇を作って頂きました。(どんな扇かは☞こちらの記事を御覧下さい。)
今秋10月25日(日)の、第9回「狂言を楽しむ 徳讃会」で大蔵流狂言の極重習「花子」を承りましたが、玄三郎翁が善竹能舞台を披いてから50周年ということもあり、ちょっと頑張った扇にしたいと考えております。(構想をお知らせするのは、また、無事に終わってからね!ww)
この度も、十松屋さんのもとを尋ねて参りました。
いつも、暖簾をくぐりますと、奥から福井さんがニコニコと出てこられます。
こちらの席でいろいろ相談させて頂きます。
我が祖父(我が師も!?)は意匠にもいろいろと厳しく指示をしたらしいので、孫の僕にも親身に相談に乗って下さり、良くして下さいます^^;
今回も、腹案として今までの作られた物を御用意して下さっていたそうなのですが、実はこちらは既に意匠がほぼ決まっておりまして……(^-^;
店内の雰囲気は…、壁に扇が展示してあったり、とても落ち着いた雰囲気です。
せっかく、お店まで伺ったので、頼まれていた大蔵流のお稽古用扇を求めて、帰途についたのでした(´∀`)
ぜひぜひ十松屋さんで、お気に入りの扇をお求めになってみて下さい(笑)
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