2015-03-12

第5回 東日本大震災義捐能は無事に終わりました。

なんだかんだで、このブログも、通算365投稿を超えていましたね(;^_^A
1日1投稿ずつ読めば、1年保ちますよ!?(笑)

閑話休題。
3月11日(水)は、大阪能楽会館にて「第5回 東日本大震災義捐能」がありました。御多用の所、多数の御来臨、誠にありがとうございました(・_・)(._.)
いつもは「黙祷」のすぐ後に「狂言」だったので、今まで舞台上で黙祷したことはなかったのですが、今回はそれも適いました。
今回を以て、大阪支部の有志による一連の義捐活動はひとまず終了。との旨、終了後に実行委員長よりごあいさつがありました。

さて。
「神鳴」の自己評価、ですが……(笑)
うーん、初めの「次第」。舞台上で喉が変に乾燥してて、自分が思ったように謡えなかったのはちょっとアカンかったですねぇ。我が師に「修行が足りんのや、修行がぁ!」と言われそうです。(楽屋にいてなくて良かった Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
実際、この程度で喉がヘタってるようでは、花子など覚束ないですよね。精進します。

あと、名乗りの間、割としつこく電子音が鳴ってましたよねぇ(笑)
あれ、どこで鳴ってたんだろうか(;^_^A
☞見所ではなさそうな感じでしたよね。

他は、現役のはり師・きゅう師らしく!?、振る舞えたんじゃないでしょうか(笑)
鍼を打ちながら、「あ!グローブ、手指消毒してねぇ!!」とか一瞬ちょっと思ったのは秘密です(笑)
☞「清潔な手技」は、一連のルーチンワークとなっておりますれば。

ただ、誤解のないように一言申し上げたいことは、「神鳴」では、ことさら誇張して、槍の穂先ような鍼(我が祖父、玄三郎翁作)と、釘を打つような要領で鍼を打っていますが、実際はそんなことないですからね!!(笑)
最近の鍼は、製造技術の改良もあって、不必要な痛みを引き起こさない仕様となっています。詳しいことは、セイリン株式会社などのサイトを御覧頂ければ幸いです(;^_^A
☞例えば「お灸を据える」という言葉が、「ペナルティを科す」みたいな、ネガティブなイメージに定着している先行事例もあり……。他の鍼灸師さんに「営業妨害だ!」って言われかねない(爆)

さてさて。
次に皆様の御目に掛かるのは……なんと第8回徳讃会!?5月まで、舞台ないのか(笑)
まもなくその番組チラシもできてくるでしょうから……。皆様のお越しを、手ぐすね引いてお待ち申し上げておりますよ(・_*)キラーン!
☞なお、舞台客席が狭小のため、先着60名です。
5月17日ですよ!チケット発売開始は4月1日からを予定してます!!


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