「お祖父ちゃん(玄翁)が、死なはる直前の頃の顔にそっくりやったよ…。」と。そんなに死相が浮き出てましたか(゜∀゜;ノ)ノ
木曜日の夕方頃からジワジワと頭痛・嘔気・腹痛・下痢・悪寒に襲われ、食事はおろか起き上がる事も不可能となりました。
当然に息子殿の小稽古はスキップとなりました。
翌、金曜日。
フラフラながらも何とか起き上がったところ、なんと息子殿もダウンとの事。居間で転がってる息子を眺めてる僕の顔を見た妻が、後に語ったのが冒頭の言葉でした。
朝食を摂っていた我が師も、「何や、顔色が青白いデ。」と言うてたように微かに記憶してます。
仕事もこの分では出勤途中で行き倒れると思われた(仮に出勤できても、変な感染性の疾病と判明したら、患者に接する事はできない)ので、思い切って休む事に。
余談ながら、普段の僕が過ごす治療室のすぐ横は小児科外来であり、阿鼻叫喚の患児らの声を毎日のように聞いています。
若いピチピチの患児らの体内でモリモリ増殖した、元気あふれるフレッシュな病原体が撒き散らされてる(イメージ)近辺で過ごしているところをご想像下さい。
そういった中で、僕の中ではブーストを掛けられた免疫が培われているはずなのです^^;
それでも、アカン訳ですよね(;-_-;)
とにかく、参りました。
金曜日も半死半生の体で、食事も取れず、水分のみで引きこもり状態でした。
土曜日も大稽古も中止、我が師の稽古も休みを願いました。
日曜日も本復には至らず…。細々とデスクワークです。ゆっくりして、リカバリーに努めたいと思います。
健康を売る商売に携わっているのにねぇ(;-_-;)
不徳の致すところです。(いや、徳がやってんねんけどな。)
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