そして、我が師にはまず「神鳴」の首尾について報告を。その他にいろいろと疑問に思った事を尋ねました。
先週から義捐能に専念してた事もあり、「瓜盗人」は充分に自分の中で熟れていない感覚があったので、上手くできるかちょっと心配でしたけれども、少し喉も休めて寝かしている間にちょっぴり進歩していた……のかもしれません^^;
いずれにしても、師匠の評は「まだまだやな。」ってことだったので、もっと研鑽しなければなりません。
☞まずは、自分の動きを録画してみるとします。
そして「花子」ですが……。
中入り後の後半の稽古に入ったわけです。「花子(はなご)」という一人の女性の名前を冠した演目ですが、花子さん御当人は登場してこないのですね。
シテの語る(謡う)内容から、花子さんの人となりを僕なりに想像するのですが、
ハハァ…ナルホド。これは、なかなかに……ニヤ(・∀・)ニヤま、ま、ま、ま。詳しいところは、今秋の第9回徳讃会で!(☜第8回じゃないですから、お気を付けて下さいまし。)どんなに素ン晴らしい女性なのか!?って事は、シテ自らが滔々と謡って、ノロケて?聞かせますので(爆)それをお楽しみに!
しかしまぁ、それを聞かせた相手が……ねぇ?(失笑を禁じ得ない…ってか、同情せざるを得ないのだが。)
た だ 、 そ の 謡 が ね ! !orz
Ta da , So no U ta i ga ne ! !あんまり難しいんでね。思わず、フッて笑ってしもうたです(心の中で。心象としてゴッツい、高〜い壁が5、6枚見えましたもの。cf.進撃の巨人)
そして、そして……。
義捐能で使った装束をしまって。子方の装束をどうするか、いろいろと相談・検討し、蔵から出してきて(子方の身体に合わせて装束のサイズを微調整するので)一通り組んでみたのでした。
……ほら、やっぱり今日も、狂言の事で終わったよ(°□°;)
舞台上の10分強とか、長ければ1時間超の一つの演目を演じるために、費やす(拘束される)時間の方が、絶対に圧倒的に長いんだってば!
☞夜は夜で、ちまちまとwebサイトを更新したり、ブログ2つも書いてるしさ。(どんだけ暇やねん!てハナシでね。でも、意表突かれたっしょ!?ww)
☞あ!そういや、秋の息子殿がやる演目の台本もボチボチ用意せよとの仰せでしたナ。
☞入場料が高いとか、ギャラが高いとか言う奴が居たら、小一時間説教してやる!!!(`・ω・´)キリッ
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