2015-09-28

お稽古_㊹ 大稽古:テンポとタイミングですかね、やはり。

土曜日の稽古。
この日は、意外と?声もよく出てくれまして。
自転車で転けて、稽古を少し休み、喉を休ませてたお陰?か、あるいはグローバルスポーツてもみん の名称の方が、有名?)でガッツリ背面側をほぐしてもらったからか……。(昔さ、御堂筋沿線のてもみんやらに派遣されてたことあるんですわ。)
決して安価というわけではないですけども、舞台のパフォーマンスが上がるならば、その価値は大きいですよねぇ。
また、10月に入ったらほぐしてもらおっと(*^^)

そのためか、何か。
花子の方はまた難易度(要求されるレベル?)が上がりまして(;^_^A
いやぁ…そこで、その謡い方を持ってきますか!?という……ね。こちらは、もぅ下手くそで、熟れてないもんですから、何度も何度も何度も、やり直しで…ね。
謡の調子にも一連の流れがあるので、ただ、そこだけピンポイントでやり直しってできないんですよね。そんなわけで、遡ってちょっと切りの良いところから、「やり直し!」「もっぺん、やり直しや!」ってなってると、僕も息も絶え絶えになってきます(--;)

で、
「そんな程度で、息上がってるようやったら、アカンやないか!(--#)」
って言われるわけです。
そこでふと、思い至ったのは……いや、ま。それは、ここに書かんときます(笑)
ただまぁ、思い至ったところで、果たしてそれが実践できるのかどうかは、ちょっとまた違ったりしますけども^^;
☞追い詰められることで見えてくるものもあるのですなぁ(笑)

息子殿の方は、だんだんと、上手くなったなぁ……という感じになってきています。
クライマックスのところ、ちょっと僕が稽古前に余計なことを言ったので、遠慮してか、少しテンポとタイミングが合わなかったこともあるんですが、これは小稽古で修正できます。
今度はちょっと、息子殿には座らせてみて、僕が居杭の役をやってみようかと思います。その方がきっと具体的にイメージしやすいと思うので。
もうちょっとですね。もう少しで、及第点をとれそうなレベルに到達して来ました。

そうそう。
50周年に合わせて……というわけではないですが、楽屋の絨毯を新調しましょう計画が発動中です。(普段は子らのプレイルーム化してますが^^; )

僕も、生まれて初めて、自宅の1階の絨毯が引っぺがされて、板の間(?)になっている状態を見ましたわΣ(゜д゜

月曜か火曜には、新しく張られた絨毯が見られるんではないかなぁ…(笑)
ちょっと楽しみです。
舞台周りのメンテを含め、とても丁寧な仕事して下さるサキコムさん、いつもありがとうございます。

実は、徳讃会のアンケートでも、設備のことをいろいろと御要望は頂いているのですが…('-'*)
できることから、少しずつ改良していきたいと思います……。

ただ、椅子席ですね。
これは、当舞台と家屋の構造上、難しいと思います。それをするには、たぶん舞台を移築するぐらいの気合いと資金が必要になろうかと(--;)
そういうことであれば、もっと交通アクセスの良いところで、別途に徳讃会を開催した方が良いような気がします。

例えば年4回、開催するようにして、春と秋は善竹能舞台で、夏と冬は高槻現代劇場とかで……という感じで、どうでしょうかね(*´∀`*)
エアコンが必要な季節には、その設備の整った市の劇場で。ここならバリアフリー化もされてますし、ノーマライゼーションの理念にも適っています(椅子席ですし!)

ただ、ペイできる目算が立たないと、それもまた難しいのですナ(笑)
☞クラウドファンディングとか協賛して下さる方、企業を募集しないと!!(;^_^A 

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