2016-02-24

お稽古_⑲ 小稽古:型のおさらいを、順次。

火曜日は、僕の目の具合の件で朝から大阪医科大学の特殊眼科外来へ行ってまいりましてね……。(詳しくは、このあたりの記事とか、このあたりの記事を御参照のこと 笑)
ブログの更新ができませんでした。

先月の結果と合わせても、特に症状の増悪もなく、また改善もなく。結局どうしようも無いにゃー。という結論(診察結果)を承ったのでした(笑)
もう経過観察の状態なので、次回は半年後だそうです(笑)
☞仮に手術をして、ズレてる方に合わせると、今、あってる方がズレてくるだろうね。って話で(;^_^A 

ただ思うに。
面を着け、激しい動きのある演目などは、早いこと徳讃会でやってしまいたいと思う次第です。(柱にぶつかったり、落ちたりしたくないですから。)

診察前の検査も含め、朝から仕事を休んで行く必要があるのですが、少しだけ楽しみもあります。
大阪医大から阪急電車の高架をくぐって、ちょっと南に行った所にT's Star Diner というお店がありまして。

アメリカンな内装の店内で、アメリカンな、ゴッツいハンバーガーを食べさしてくれます。


高槻バーガーというのに、ちょっとハマっております。
高槻の「地産地消」をキーワードに、地元の食材を使っているということです。
ぜひ、徳讃会にお越しになってお帰りの際には、T's★Dinerへ!!(別に何も貰ってませんよ!)












閑話休題。

☞また、話がズレました。(いろいろズレてます。)

月曜日の夕刻は、例によりまして息子殿のお稽古をば。
幕からいがぐり頭が神妙に出てくるあたりで、やっぱり僕はもう噴き出しそうになるんですが、そこはグッと堪えて(笑)

今回の「口真似」は、「以呂波」の要素や「居杭」の要素も含まれていて、さらにその応用というような感じのところがありますが、ポイントとなるのはどこでしょうか……。
まずは基本に忠実に、正確に演じることはもちろんですけども、今回は「間(ま)というものも、大切なんではないかと(いや、前のもなおざりしてたわけではないですが。)
自分の科白に合わせた(あるいは相手の動きに応じた)、型の開始と完了がうまく噛み合わないと、間延びした印象を与えてしまいそうです。

そのあたりの概念(感覚)と言いますか、大蔵流狂言独特の「間合」?のようなものを、いかに息子殿にインストールしていくか!?でしょうかな(笑)
いずれにしても、そこまで踏み込んで教えるには、しっかりと型を覚えて、一通りはできるようになってこないと、難しそうですけどね(;^_^A 

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