まぁ、とにかくイヤだったそうで。経緯は端折って書きますけれども、
とーちゃんはお稽古無しだったのに、なんで僕だけ稽古あんの!?という思いに端を発して、「よろしくお願いいたします。」と稽古前にしっかりと御挨拶できなかった事を、僕にやり直させられた事による、稽古のボイコットが起こりまして(;´д`)
☞いつもは、まず僕の稽古があり、その後に自分の稽古。という心の段取りが狂ったのやも知れません。
いや、とーちゃん自身の稽古は「自学自習」となっただけで、とーちゃん独自でやるし、息子殿と違って自律的に稽古しますけども、息子殿は独りではできないでしょう?
「口真似」の型も独りで復習できないから、師匠から教えてもらわないとだめでしょうよ?教えてもらうには、「お稽古お願いします」の気持ちで御挨拶するのがスジでしょうが!?稽古をお願いしないのなら、独りでもできる事をいまここでやって見せなさい!
今日という今日は、僕も腹を据えて手厳しく追い詰めてみました。
しかし、どうやら、それは十分に分かってるようなんです…が、イヤなんですって^^;
なんで、自分のイヤな事(お稽古)をお願いしないといけないのか?と、思うと、何もかもできないようですにゃ。いやはや、思わず噴いてしまいましたデ。
それまで「イヤイヤ」で顔を俯き伏し目がちに、首を横に振ってたいがぐり頭がですよ?
……じゃあ、何がイヤやねん?……って、尋ねますと、顔を上げ、キッとこちらを見据えましてね、
まさか、自分がさせられてイヤな事を、お願いせなアカンのがイヤなんか???
そ れ や ッ! それ、それ!!とばかりに、生き生きと、首を大きく縦に振りましてねぇ(゜∀゜;ノ)ノ
☞僕の危惧していた事が……(この記事参照)
こちらも思わず噴き出してしまった手前、もはや続行不能と踏みまして(;・∀・)
午後から、ごはんを食べたら、もう一度、改めてやり直す。ということで妥協したのでした。
午後からは、何とかできました(‐_‐)
でも、半日は何やら無駄に終わった感じです。
はぁー。もぅ大変(-_-#)
0 件のコメント:
コメントを投稿
まいど!コメント、待ってます!!
(承認制になっていますので、反映には時間がかかる場合があります。)