2016-02-17

バーベキューが好きなんです(o´∀`o):WEBER BBQグリル光臨!!

WEBERというバーベキューグリルのメーカーがありましてナ。
前々から、蓋付きのグリルが……欲しい!!と、真夜中に魘されるほど思っておりました(嘘)
これですね☞ウェーバー ワンタッチ オリジナルケトル プレミアム 47cm(18.5Inch)

加えて、今回「後始末の手軽さ、安全性」というのも、僕が検討したことでした。
なので、グリルの下部に「ケトル」という灰を掻き落として集める集塵ポットが付いている、「プレミアム」タイプを選びました。(Goldという呼称もあるみたいですが?)

価格もショップによってピンキリですね(;^_^A
購入したい方は、いろいろ調べてみることをオススメします。純正カバーが付いてたり、純正チャコールスターターが付いてたり、ケトルではないシルバーモデルだったり……はたまた、旧モデルだったり(--;)

はい。ま。
いろいろとポイントも貯まっていましたので、1,900円で入手できましたのデス(≧∀≦)

こんな風に箱に入ってやってきます。WEBERのチャコールグリルを組み立てるには、+ドライバーハンマーが要ります。
英語表記ですが、ほぼ、ほぼ「絵」だけの組み立て説明書です……が、よく観て組み立てないと、取り返しの付かない事態になりそうなのも、想像に難くないです。
ひとまずは、全部箱から出して並べて、パーツが一通り揃ってるか、確認しました。
マニュアルもちゃんと事前に眺めた!
組み立ては、下部から。
上下ひっくり返します。
何だか、ラピュタの釜の底を彷彿とさせますが、気のせいです。
釜の底の突起は、支柱をブッ刺すところです。ラピュタの雷(“インドラの矢”とも)など、出てきません。
バネ状のストッパーらしきもの(ぽっち付)を釜の底の突起にはめ込みます。
向こうに見えてる楕円の穴は、通風口です。
戦闘ロボットがポトポト落ちてきたりはしません(しつこい?笑)
こんな感じッスな。
向こう側に見えてる棒はですね、釜の底の通気口を開閉する(あるいは、灰を掻き落とす)ための羽根を動かすレバーです。
次は、釜の底に集塵ポットを取り付けるための台座をセットします。これが「知恵の輪」的な 動きではめ込みましたが、合ってるのか不明です(-_-)
上述のレバーを差し込んで、縦方向に捻るようにしつつ、平らに戻すとバチコンとはまりました。

台座には、イラストを打ち抜いてあって 、レバーを動かすと、羽根の位置がどうなってるかが分かるようなんですが……。
もしかしたら、台座の位置が120°ほどズレてるかもめ(;^_^A
☞今、写真を見て気付いたよorz

☞……いや、でも、レバーが動く範囲は釜の底の突起と突起の間の120°だから、この取付け角で良いのか……。
釜を支える支柱を組み立てます。
車輪は、はめ殺し?になります。
この時、支柱の取り付け方向に要注意です。三角形の辺に沿うように、車軸に支柱の穴を差し込みましょう。
車輪を通して、車軸にカバーを被せて、ハンマーでかしめます。
反対側には、木材などの当て木をするよう図示されてますんで、そのように。
三角形の右辺と左辺が太いようですけども、これが支柱のパイプです。
さっき組み上げた、支柱と車軸部分を、釜の底の突起に差し込んでいきます……。
これ、失敗事例です。
全然、支柱が釜の底の突起に差し込まれない(*`Д´*)
と、思ったら…三角形の頂点部分が釜の底の通気口に引っ掛かってました(刺さらないわけだよ。)
間違ってもパイプの尻をハンマーで叩いたりしてはいけません。巧く組み合わさっていれば、スムーズに入ります。
うまく差せると、初めに取り付けたバネのぽっちがバチンと飛び出てきます。
もう一つ気を付けたいのは、三角形の頂点が、集塵ポットの台座から外に出ていることです。
支柱がバチンとはまり込むと、台座の外に出せません(--;)
無理くり引っ張り出すと、台座が一部削れてしまいました(´Д` )
☞写真は、三角の頂点の鈎状になった部分です。
上述の鈎状の部分に最後の支柱をひねるように差し込んで、次に釜の底の突起に差します。
上下の穴の位置に違いがあるので、 そこは説明書の図示されたことをよく確認して下され。
釜の底と、支柱が組み立て上がったので、上下を元に戻して、集塵用のポットをはめ込みます……が、何や固いです(-_-)
持ち手部分、金属がむき出しなんですけども、こういうプラ部品を取り付けて、グリップの組み立て完成です。左右あります。
で。
2015年モデルから、蓋に温度計が付くそうで。
台座をはめ込み、
温度計を差し込んで、裏側からねじで留めます。
あ!写真を撮り忘れてますけども、蓋を持ち上げる取っ手も取り付けます。
じゃん!完成しましたっ!!
左のはナットを回す付属品です。
右のパーツは車軸に車輪を留めるはめ殺しのナットです。
余ったんだけど、これは予備?って事で良いのかなぁ!?
バラさないで保管するそうです。(だから、タイヤが付いてるのね^^; )

なので、こんなカバーも別売りなんですが、僕はそれが付いてるヤツを買いました。

YouTubeをみてみると、百均で売ってるらしい自動車タイヤ(かな?)の保管カバーを流用している方もいらっしゃったのでご参考までに。

あとは!
BBQするだけ!!
ピザも焼けるみたいだし、楽しみです(≧∀≦)
以上!!



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